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見切り発車で不動産投資を始める。その2

都内新築ワンルーム投資、一度決めると話がトントン拍子に進んでいきます。
営業マンとは週に1〜2回打ち合わせ。
結構スピード感があるな、と思いながらも、1社目で決めてしまって良かったのか、もっと良い話があったのでは、新築ワンルーム投資は危険という記事も結構見るし…他の会社の話も聞いてから結論出すべきだったかなと、様々な不安が。

折しも、その間に色々な飲み会やパーティーで既に不動産投資をしている方々や不動産営業マンと出会い、どんどん不安を煽られていきます。

「どんな物件?いくらだったの?金利は?……えーそれは高すぎる!業者に利益取られすぎだよ!もう買っちゃったの?今からクーリングオフできないの?もっと早く出会っていれば良いところ紹介できたのに!」

初対面なのに、投資物件を持っている話をしただけでこんな感じで捲し立てる人が何人もいました。
言ってくる人は、不動産営業マンか、既に不動産投資をしている人。

まぁ、結局は営業マンは2件目を紹介したいだけ。
不動産投資家は、初心者に良いとこ見せたい、自分の方が成功しているという確信を得たい、自分のところの営業マンに紹介して紹介報酬を得たい、というところでしょうね。

初対面の人間の不安を徒らに煽って何が楽しいのかなと、一歩止まって出した結論です。

そう思えるようになるまでは、素直に話を聞いては不安になって、時には人間不信になりました。
でも、不動産投資自体が嫌になることはありませんでした。
前から勉強していたし、不動産自体は魅力ある投資対象だと思うのは変わらない。

不動産を始めた人でメンタルに自信がない人は、闇雲に周りに話して回らないようにね!

不安を煽ってくる人たちの話を素直に聞いたらどうなったのか?次回に続きます。